古代、都から伊勢へと遣わされた朝廷の使いは、
現在の松阪あたり、おそらくは櫛田川の手前で、馬の鈴の音を止めたといいます。
神の坐(ま)す地を騒がさぬようにー。
伊勢へ行く人、戻る人。時代が下り、お伊勢参りが盛んになると、
街道が交わるこの地は、多くの人と物と情報が行き交うターミナルとなり、
豪商や学者、芸術家等が生まれ、さまざまな物語が紡がれました。
松阪のみならず、穏やかな気候と海山の幸に恵まれた三重県には、
今もなお、古き良き文化とゆたかな自然が息づき、日々新たな物語が始まっています。
私たちネーブル・ジャパンは、日本列島のちょうど真ん中、”へそ(ネーブル)”に位置する
三重県松阪から、新たなチャレンジを始めます。
混沌とした世界情勢の中で、
松阪ならでは、三重県ならでは、日本ならではの価値をもう一度見つめ直し、
どこにもない新たな価値として磨きあげて、
未来へ、世界へ、送り届けていきたいと思います。
クラウドファンディングにて資金を募り「鈴せんせい」第6版発行を目指します。
松阪が生んだ上方落語の名人・桂文我さんの創作落語とトークの会 「令和版 まつさかの円居」5月21日に開催
株式会社サリバテックとの業務提携開始~唾液による最新の検査サービス提供で、三重県の事業者の健康経営を応援~
10月から「吉田悦之さん×堀口裕世さん」の連載をHPに掲載します。
新型コロナウイルスPCR検査キット販売中
日経デザイン4月号に、ウッドスピーカーがIDM AWARD2022最優秀賞受賞の記事が掲載。
私たちは、地域商社として地域の活性化に貢献できる事業を展開しています。中でも、
の二つの目的に沿った事業に優先的に取り組んでいます。
宣長の生涯は、彼自身によって詳細に記述されている。
それは同時に、彼が生涯のほとんどを過ごした松坂の町についても、価値ある記録となっている。
宣長の書いた文献から、
どんな松坂像が浮かび上がるだろうか。
ぷらっと散歩に出るように、松阪あたりをご案内しようと思います。季節を追い、歴史をかじり、ときにはおいしいものに引き込まれ……
思いつくまま、気の向くまま、
不足だらけでPlatな机上の逍遙です。
※明治22年(1889)まで、「松阪」は「松坂」と表記されていましたので、文章の対象とする時代によって使い分けています。
(株)ネーブル・ジャパンの近くで、支援してくださっている皆さんをご紹介します
会社名 | 株式会社ネーブル・ジャパン |
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代表取締役社長 | 濱岡正己 |
本社 | 〒515-0084 三重県松阪市日野町772番地2 |
電話 | 0598-67-7649 |
FAX | 0598-67-6504 |
設立 | 2022年7月1日(創業2018年9月6日) |
資本金 | 2,500万円 |
役員 | 取締役会長 辻保彦(辻製油(株)) 代表取締役社長 濱岡正己 代表取締役専務 小林益久 取締役 中西勉((株)フレックスホテル) 取締役 中川健児(シティ・ホールディングス(株)) 監査役 竹口作兵衞 ((株)ちくま味噌) 監査役 池田太一((株)日本不動産鑑定パートナーズ) |
主な事業内容 | 地域創生の推進を目的とする以下のような事業を営む。 1.地域の物品に関する貿易業、売買業、仲介業並びに代理業 2.地域産業に関する商品の企画、立案、デザイン 3.地域ブランド形成に向けた戦略策定の支援 |
当社のミッションは、ポテンシャルの高い地域の素材を見出し、仕立て直すことで、「儲かる仕組み」をつくり、その利益を地域社会に還元することです。このミッションを達成するため、地域商社として創業しましたが、いずれは観光地域づくりを目指すDMOの機能を有する総合的な地域創生推進企業に成長していくことを展望しています。
民間資金で松阪から地域創生に挑戦したいとの強い思いに共鳴して頂き、今回、「株式会社ネーブル・ジャパン」が誕生しました。多くの人に支えられて、第一歩を踏み出すことが出来たことを感謝申し上げます。松阪から世界を目指して挑戦し続けたいと考えております。